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【くもん】もじ・かずボードの特徴・使い方・口コミを紹介

2002年10月から、くもん出版より販売されている人気の知育玩具「もじ・かずボード」の特徴・遊び方や使い方・口コミ・評判をまとめました!

もじ・かずボードの特徴・使い方

水で文字が書ける不思議なボード!水がつくと色が変わって、乾くと元に戻ります。何度でも「もじ」「すうじ」の書き方を練習することができ、手や部屋を汚すことがありません。

水で書けるボードは「ひらがな(2枚)「カタカナ(2枚)「すうじ&じゆうがき(2枚)」の6枚セットになっています。ボードには、字形、書き順が書かれており正しい書き方の練習ができるようになっています。

専用のペンが2本付属されており、ペンは後端を水につけて、芯に水をしみこませます。(ペンに水をつける時はペン先を上向き)後は、好きな練習ボードを使って文字や数字を練習することができます。

商品 もじ・かずボード
対象年齢 3歳~
本体サイズ 260×298×1mm
電池 不要
セット内容 ひらがなボード2枚、カタカナボード2枚、すうじボード2枚、三角アクアペン2本(ボードは両面使用)

もじ・かずボードの口コミ・評判

「もじ・かずボード」のレビューや口コミ・評判をまとめました。

GOODな評判・口コミ

こちらはとてもシンプル。子供が文字に興味を持ち始めたので色々なものと比較してこちらにしました。表は各順番があり
裏は順番なし、でそれぞれなぞれるので、数字が10まで理解できていたら各順番が自分で理解できるので勝手に毎日しています。片付けも薄い板を何枚か箱にいれるだけなので簡単。ペンさえ常にコップに用意してあげていたら勝手にやっています。白紙ボードもあるので、飽きたらお絵描きもできるし、乾いたら消える。二人目の子に買ってみましたがコスパ最高かつ、覚えやすく自分の意思で取り組めるのがナイスです。Amazonレビューより

ひらがなを自宅でも保育園でも教えていますが、書き順がその時によってバラバラ。変なクセがついてしまう前に直さなくては、ということで購入。近所のおもちゃ屋にもありましたが、送料を考えても、こちらの方が安かったので購入しました。
イメージ的にプラスチックのボードかと思っていましたが、厚紙でした。取り扱いが雑だと、あっという間に角がいたんでしまいそうです。5歳になったばかりですが、注意して扱うように言いました。ペンが2本あるので、親と子供1本ずつもてるとことがいいです。ペン芯の水の吸収が良いので、使う前にちょっとだけ吸わせればすぐに使えます。吸った後もすぐに芯が乾いたりもしないですが、これが収納のときに困りました。箱に入っていた、段ボール型にペンを嵌めて直していたのですが、次に使う時にペン先から水が段ボールに染み出していました。完全に乾かせばよいのでしょうが、乾きにくいので、入っていた状態そのままで直そうとすると段ボールがダメになる可能性がありますので、ご注意を。
ひらがな、カタカナ、数字のそれぞれボードによって、水で濡れた部分の色もかわるので、面白いみたいです。画像は古い商品ですが、店頭で売っている新しい物がきたのも良かったです楽天レビューより

Badな評判・口コミ

商品はとてもいいのですが、数回使ったきり、子供があまり興味を持ってくれません。色が暗かったりほんとにすぐ消えてしまうので楽しさや満足感、達成感が得難いのではないでしょうか?派手に発色する習字用紙の時はもう少し食いついてたと思うのですが、残念です。Amazonレビューより

 

まとめ

以上が、「もじ・かずボード」の特徴・遊び方や使い方・口コミ・評判になります。
くもん出版の希望小売価格は、2,800円(税抜)となっていますがAmazon・楽天などのネットショッピングであれば定価以下で新品を購入することができます。