アンパンマン くみたてDIY ねじねじチェンジ！はたらくのりもの 特徴・使い方・口コミを紹介

GOODな評判・口コミ

パーツは細かいですが、子供でも上手にねじを締められるようになっていて
付属のドライバーで、ねじを回して組み立てたり、ねじを緩めて分解したり
パーツを色々と組み替えたり……といった「作る遊び」を楽しむおもちゃです。

そういう細かい作業が得意なお子さんは本当に夢中になりますよ。
手先が器用になりそうですし、組み替えは、遊びながら自然と頭を使う作業ですね。

乗り物の大元になるパーツが1つあり、外側を組み替えることで
パトカー、ブルドーザー、消防車、3種類の乗り物にチェンジします。
チェンジする乗り物によって、それぞれ声や音が変わるのがすごい！

[気になるところ]

乗り物は自動で走りません。手で転がすだけでした。

他のねじねじシリーズと比べて、今回はアンパンマンに登場する乗り物ではないので
はたらく乗り物自体に興味がある子じゃないと、そんなに喜ばず。
アンパンマン号、だだんたんの時とはリアクションが違い、ちょっと残念でした。

子供が一通り遊び終わると、パーツがそこら中にバラバラになりますが
片付け用の袋などが付属していないので不便です。Amazonレビューより

私が電池交換などでドライバーを使っているのを見て、オモチャが壊れるとドライバーを指差して、直して！と言ってくる2歳の娘。
ドライバーは回す道具と認識しているので、このオモチャの遊び方を直ぐに理解しました。
締め付けすぎ無い様に、リミッターが付いているのは凄いですね。所謂、トルクレンチの機構です。Amazonレビュー

Badな評判・口コミ

３歳7か月でLEGO（昔ながらのブロックのほう）が好きなので、これも喜ぶと思いましたが、興味が持続しませんでした。
理由を説明できるほどの年齢では無いので実際のところはよくわかりません。
やはり、いちど素材を工夫して自らの思うものを作り上げていくことを味わうと既成の形を並べ替えるだけでは面白くないのでしょうか？

説明をよく読めばわかるのですが、出来上がるクルマは1台だけです。
ダイハツコペンのようにフレームに形状の異なるボディを取り付けます。
ボディの種類は前後3種類ずつ。足回りはタイヤとキャタピラーを付け替えて楽しめます。
タイヤとキャタピラーはダミーで、実際の走行はフレーム下部のプラスチックのタイヤです。

それぞれの材質は、幼児の砂場用のスコップのセットのような厚さところんとしたエッジ。
ドライバーは+が一本。安全を考慮した形状と大きさですが、それゆえ実際のネジを回してみる等の発展性はありません。

3歳になると語彙も一気に増え、コミュニケーション力も上がり、ハサミなどの道具も使えるようになるので、成長のタイミングより遅れて玩具を提示してしまうと何の興味も示されない典型でした。
まあ、いつまでもこのレベルのおもちゃで遊ぶ子を見るのはもっと残念ですが。Amazonレビュー